2018.05.25 11:53競技用キッズモデル『ロビンmk-II』 - ROBIN mk-II -小学生になりゴム銃競技にも参加するようになった息子。3歳の時の手に合わせて作ったはじめてのゴム銃ではさすがに窮屈。というわけで後継機を作りました。
2015.10.29 14:04『蘇る銀狼』- Silver Wolf 2015 CONCEPT -2008年9月────KAZKIN2120 R.B.GUNSすべての始まりにして今なお、揺らぐことのない最高傑作『シルバーウルフ』が完成。そして2015年────幾多のゴム銃を作り培った経験を活かし再構築する「蘇る銀狼」プロジェクトが始動。蓄積された設計ノウハウ、磨き抜かれた銃デザイン、進化した加工技術、CNCフライス、アルマイト処理・・・・・・・・・かくして今だから作れる次世代版「銀狼」が完成し...
2015.07.08 13:08アルミ製汎用モデル『ドール』 - DHOLE -CNCフライスで作るKAZKIN2120 R.B.GUNS 第三世代ゴム銃。その第一弾は汎用性の高いスタンダードな単発銃。軽量で扱いやすくエントリーモデルにも最適だが、高い命中精度を併せ持ち、競技用としてその真価を発揮する。アルミ合金(A5052)からCNCフライスで精密に切削したパーツを手作業による端面処理と自家製アルマイト処理で仕上げたセミ手作りモデル。
2014.07.25 12:04ステンレス製連発銃『リンクス』 - Lynx -量産販売モデル第二弾『リンクス』=オオヤマネコの英名。セミオートマチック式 8連発が奏でる爽快感。900gという圧倒的な重量感。自分で組立てる達成感。心を揺さぶる何かがここにある───
2013.06.17 12:49サイドフック式短機関銃『イフリート』 -IFREET-長物第二弾。ブルパップ・レイアウトによりトリガーから先を極端に短縮し、全長を抑えたコンパクトなサブマシンガン。銃側面に輪ゴムを装填するサイドフック式。上面のレールマウントに光学サイトを搭載。ミリタリーテイスト溢れる架空の銃デザイン。この風貌から、放たれるのが輪ゴムとは誰が想像し得ようか。
2013.03.23 13:21折り畳み式単発銃『ガルム2』 - GARM2 -折り畳み機構を搭載したゴム銃第二弾。進化した折り畳みギミックが醸すツールっぽさ。銃器ではなく工具をイメージして塗装された黄色いボディ。男心をくすぐる異色のワンオフモデルがここに生誕。
2012.06.03 08:59精密射撃モデル『グリフォンmk-II』 - GRIFFON mk-II -作者自身がゴム銃射撃競技で使用する精密射撃モデル。その頂点に君臨するべく開発された最新鋭機。命中精度、操作性、美しさ、、そのすべてが新たなベンチマークを打ち立てる──。
2010.03.05 15:53白いサブマシンガン『イエティ30』 -Yeti30-初めての短機関銃モデル。高速連射による瞬間火力は拳銃タイプの比ではない。白き粗暴な獣の如きその銃の名は『イエティ30』(雪男+装弾数)。回転翼式フルオートマチック機構搭載。輪ゴムをばら撒く快感に酔いしれるがいい。
2009.08.29 06:00連発銃『フェンリル』販売モデル - Fenrir -かつて、ひと月という月日を掛けて完成させた初の作品『銀狼』、、複雑でシビアな機構。手作業によるステンレス加工。量産は夢のまた夢でした。それから1年────水面下で『銀狼』の遺伝子を継ぐ“フルメタル輪ゴム銃”の開発計画が発足。ステンレス製としては初めての量産化。2ヶ月に及んだこの計画は、試作モデルの製作を経て、どうにか成功。セミオートマチック式 12連発 リコイルギミック「ステンレスの魔狼」が今、雄...
2009.03.08 06:55近接格闘対応型『カチャロット』 - Cachalot -ステンレスで作った『シルバーウルフ』は、ゴム銃という攻撃力の低さとは不釣り合いなほど、無駄に重く、「殴った方が強い」「銃器じゃなくて鈍器」などと、するどいツッコミを浴びまくりの初作品となった。それから半年 ─────幾つもの作品制作を経て、復活を遂げた愛すべき鈍器。
2008.09.21 02:58『銀狼』- SILVER WOLF -輪ゴム銃作りに挑戦します。子供の頃、よく割り箸で作ったりしましたよね。そう、輪ゴム銃なんて単なるオモチャかもしれない。いい歳こいた大人ですが、そんな子供の工作のノリで持てる技術とありったけの知恵を総動員して作ろうというのです。製作期間は約1ヶ月。それは仕事を終え夜な夜な試行錯誤に明け暮れる日々でした。